南牧村では、桜が見頃を迎えています(4月9日時点)。特に、南牧川沿いの村中心部は、ほぼ満開で、花びらが散り始めて緑の芽がチラチラ見え始めたくらい。そんな村内の桜の見どころを、何回かに分けて紹介したいと思います。まずは、満開を迎えている村中心部から。(ほぼ写真です)
県道から南牧村に入って道の駅「オアシスなんもく」を過ぎると、川を挟んで右手に南牧小学校が見えてきます。このあたりの桜並木は見事で、河原から「千原ドーム」と呼ばれるゲートボール場近くまで、至るところで桜が見られます。
さらに県道を進み、磐戸地区を過ぎて大日向地区に入ると、夏に「火とぼし」祭りが開催される大日向橋と安養寺周辺に、桜が固まって咲いているのが見られます。
村役場を過ぎると、右手に見えてくるのが南牧中学校。学校周辺には桜が似合います。
中学校を過ぎると、六車地区に入ります。底瀬方面への道が分岐するあたりには桜が密集して咲き誇っています。
さらに上流部へと車を走らせると、「蝉の渓谷」と呼ばれる景勝地に至ります。ここまで上ると、桜もまだ満開には至らず。五分から七分咲きくらいか。
ここから上流部や支流部の桜は、Part2でご紹介します。(以上)